2009年9月27日日曜日

iWebkitの威力を知ってビックリ





原稿を書いていても気になるのはこのオープンソフトだ。ついついこちらのことを調べてしまう。すると、このオープンソフトを作っているのは17歳の青年だと分かった。このソフトを使って通信販売をドイツとオーストリアで始めた人がいる。英国でホットメールビジネスを始めようとしている人もいた。iPhoneで見る限りこれなら成功するかも知れないと思える程の出来栄えだった。

17歳の青年がフォーラムでいろいろな質問に答えているが、堂々として誇りを持っている風情が伝わってきた。このことを記事に残しておくつもりだ。今日彼は新しいソフトを追加した。いくつかのテーマを提供して画面を好みに変えられるようになった。早速試したのがこれだ。このオープンソースにはまっている人とTwiierで繋がるようにもできた。

原稿書きは二章が残っている。でも、締め切り日には間に合うだろう。テレビ出てくる経済学者が言っていたが、締め切りに間に合せる為には品質を落とせば良いだけだから苦にならないのだそうだ。そう考えれば楽になった。

2009年9月26日土曜日

iPhone専用サイト



ブログやサイトをiPhoneで管理したりできるサイトを作ろうと昨夜思い立った。iWebkit4と言うオープンソースを見つけた。今朝からコードをコピペしてこんなのが出来た。時間をかけて使い勝手の良いサイトを作る予定。では、原稿書きに戻りたい。









2009年9月23日水曜日

ColorFlashも面白いアプリだ


画像正面のテレビに映っているのは,北斎の版画をこのアプリで処理した画像。モノクロ画像の一部の色彩を取り戻すだけだが、結構面白い。作った画像をサイドバーのスライドショーにした。

遅くなったが、iTunesをバージョンアップした。iPhoneのアイコンをセッティング出来るようになった。その他のことはまだ分からない。特に、iPhone構成ユーティリティをどう使うのか分からない。これから調べるが、なぜきちんと説明がないのか不満だ。

バージョンアップしたらアプリの一部が無くなったと言うブログ情報があったが、問題なさそうだ。バージョン番号をみると、9.0.1。バグ修正がもうされたようだ。新しいiTunes画面は綺麗になったように感じる。

2009年9月22日火曜日

シンガポール

今乗っている車の季刊誌が送られてきた。「クリーンで、しかもグリーン」な国家を目指すシンガポール。
上の写真は、私たち夫婦が1987年ごろからしばらく住んでいたマンションだ。このときでもクリーンだった。歩いているときは、もちろん屋台で食事をしているときに、唾を吐くと罰金。衛生上良くないとして、屋台はどんどん無くし、集合住宅の一階に強制的に移動させていた。よく行った屋台が集合した観光名所ニュートンサーカスも今はないようだ。Google Mapで探したが見つからない。

このマンションに入る時に、不動産屋から言われた。ベランダに置く花鉢の皿に水をためて蚊を増やさないように気を付けてくれと。もちろん、殺虫剤は定期的に巻かれていた。だから、裏のプールで泳いでいても蚊にかまれたことはない。なんと、いまは「遺伝子を組み換えて蚊の羽音を変え、オスがメスの嫌うシグナルを出すようにする研究まで行われている。」

シンガポール全土に生えている樹木はすべてID番号が付けられ、国が一元管理しているとその当時聞いた。その延長線上にあると思われる新しいプロジェクトが進められているとのこと。「アレクサンドリア・リンク」だ。シンガポール全土に全長150キロの遊歩道を張り巡らせる。ビーチ、コンサート・ホール、森、高層ビル、草原、住宅地がすべてがつながる。都市部の日常生活とカントリーライフが一つになる。これを10年以内に完成させるそうだ。シンガポールならばできると思う。その時まで生きていれば行ってみよう。

しかし、下の写真の島に毎朝小さな船に乗って行っていたようなロマンはなくなるだろう。船の船頭は、マレーシア人で船の中で時間が来ればメッカに向かって祈祷していたことを思い出した。もうひとつ思い出したのは、船乗り場にあった中華料理店の蒸した海老(名前が思い出せない)。いくらでも食べられた。船着き場の広場(ここに車を一日中駐車する)で売っているいろいろな果物、たとえば、ライチ。新鮮だからおいしい。こんな風景がみんななくなったのだろう。すごく寂しい。
いまはこんなハイウエーができていることを知った。この道路を使って島に入るには特別に許可されたパスがいるようだ。私が勤めた工場の中に道路が走っているのだからパスは当然だろう。船で渡っても検問所で社員証を見せることは当然だった。セキュリティは、厳格なのは昔からだ。

それにしても、一人当たりGDPは世界2位となったシンガポールに比べ、日本の衰退はひどい。シンガポールに教えることはいまは何もない。むしろこちらが教わる方が多いのではないか。何とも情けない。

2009年9月18日金曜日

Tiltshift Generatorいい感じの画像





ダウンロードして一度も使っていなかった。原稿書きに疲れたので散歩の出た。途中の庭先で写した花 芙蓉を加工した。幻想的な雰囲気を醸し出したので驚いた。アプリの名前からは想像できない機能のようだ。


彼岸花も咲き始めた。白色は我が家にもあったが今年は咲かないので、カメラに収めた。















話は全く変わるが、英英辞書ですぐれものは、WordWebだ。翻訳をしている
ときに、いくつか辞書を使ったがこれが一番役に立った。辞書だけでなく、
Wikiにもリンクが作られているのに惚れた。

2009年9月15日火曜日

Evernoteの威力



こんなに長い原稿をEvernoteを使って書いています。その威力に感嘆します。パソコンと組み合せてどんどん書けます。iPhoneの文字変換と学習機能にも感心しています。特殊な言語も素早く学習しています。キー操作が極端に少なくなります。今までのパソコンなどさよならする時代が来ている事を実感しています。

2009年9月11日金曜日

OS3.1何が変わった?


アップデート無事終わった。ブログなどを見るといろいろ変わったようだが、今使っている分には特に見当たりません。電話番号をコピーできることは確かだ。ただ、この記事をiPhoneで書いている途中に気付いたが、文字変換の画面がスパッと早く出てくるように感じた。これならば、文字入力が楽になるので、原稿書きにも大いに活用できそうだ。

アップルが公表している機能強化以外にもいくつか新しいものがあるようだ。
詳しくはこちらを参照されたい。ただし、英文。「aAccessibility 」が強化された
というけれど、設定>一般>アセサビリティとはならないから、日本語版には関係ないの
かもしれない。詳しくはわかりません。

2009年9月10日木曜日

OS 3.1

ダウンロード、インストールまでは何の問題もなし。ところが、バックアップが
ものすごくスローで、もう2時間以上かかってもまだ半分ぐらいしか
終わっていない。明日の朝までかかりそう。調べてみたら、アップルは
いろいろな情報をとるために、問題があると逐次送信しているようだ。
多くのアプリをチェックしているのだろう。そんなので、まだ新しいOSの
手ごたえは体験できていません。明日にでも掲載します。

2009年9月9日水曜日

就活にTwitterを使う





ウォール ストリート ジャーナル,昨日の報道。
マイクロソフトのような大企業の多くが、求人にTwitterを使っているとのこと。ソーシャルメディアに精通した人材を求められる利点が企業にあるだけでなく、企業の革新的なイメージを伝えるメリットがある。一方、求職者は、人事採用係と直接コンタクトできるので、新聞などを通して行う就職活動より簡単で利便性が高い。Tweetの中にあるアドレスをクリックして企業のページに飛べば履歴書を手軽に送信できるからだ。不況下では、就職希望者が多く、紙ベースの履歴書が山積みされている。Twitterならば、こんなわずらわしい事務作業をする必要がなくなる。

しかし、良い点ばかりではない。Twitterを使っている人は、個人的なことをいろいろ「つぶやい(tweet)」てしまう。たとえば、解決が難しい離婚問題を抱えているというようなこと。人事採用係は、こんな「つぶやき」を見ることができるから、採用するのをためらうこともありうるとしている。今は知らないが、昔は必ず身元確認を会社はしていた。Twitterでは、本名を公開する人もいるようだが、こんな危険もある。

インターコンチネンタルホテルグループの人材確保マネジャーは、大手の媒体を使っての求人活動は今後少なくなることは確かだと発言している。8月最後の週では、4622人がTwitterから求人係に連絡してきたとのこと。

2009年9月8日火曜日

Twitterアプリをもう一度


結論は、2つのアプリを使うのが正解と判った。TweetieとTwitBird Proをつかうことにした。これからはもっとTweets(これが正式名だ)を勉強してみたい。奥が深そうだ。情報操作の手段の一つにすぎないと思っていたが、そうでもなさそう。

昨日の夕刊で報道されていたが、産経新聞の記者がついうっかりこれを使って本音をバラしたようだ。「民主党の勝手にはさせない」とつぶやき、自民党寄りの産経新聞が釈明文を公表せざるを得なかったとのこと。

こんな危険性もあるが、リアルタイム性は、抜群だ。しかも、ブログのサイドバーにも張り付けられる。早速、車のブログに設定してみた。ミニブログが親のブログにくっ付いたようだ。

2009年9月7日月曜日

金鉱の町クリップル・クリーク

北海道のどこかの町ではないが、ここも金鉱街として栄えた。しかし、私たちが
訪れた1999年には、全くさびれていた。町中では、旧式のライフル銃を肩にした
老人に出会った。西部劇に出て来る酒場とそっくりのバーでビールを飲んだ。
自動演奏ピアノがなっていた。古本屋に寄ったが、本にはほこりがたっぷり
かかっていた。下の写真にあるような、SLに乗ることができた。しかし、
乗った人は私たちを含めて十人以下だったと記憶している。

デンバー コロラドに近いそんな街が今や観光とギャンブル(ポーカーなど)
の街に変身している。金鉱のあとも金鉱で儲けた金持ちの屋敷が
博物館になっている。皆興味深い。今の町並みを写真でみただけだが、
まさに様変わりしている。

ここまで来るには、少々急勾配の坂道をドライブしなければならない。
ロッキー山脈の一部だからだ。冬は雪が積もるがスキー客がある。
夕張市ももう少し知恵を働かせてみてはどうだろう。
要は、発想の転換が必要になる。

2009年9月6日日曜日

東京大学公開講座










Podcastに公開されている講座を聞きながら散歩してきた。今公開されている講座は全て「成熟」に関わる事柄だ。日本の社会がどのように成熟したかがよくわかり、面白い。他の大学でもこのような公開講座をもっと増やして欲しい。今大学の経営は独立法人化と少子化によってたいへん難しくなっている。このような手段を活用して外部に公開することを積極的に行うことは避けられないだろう。高齢者は、知識に飢えていることは事実だ。時間はいくらでもある。事実、この公開講座にも高齢者が押し掛けている。こんな高齢者に本格的に勉強したいと思うようにさせるには、こんな方法は宣伝効果が高い。ぜひ多用されたい。

講座を公開することのもう一つの効果は、教授の力量が分かることだ。東大の教授ともあろうものが、こんな話しかできないのかと思う人もいた。論文の数だけが、教授の力量ではない。分かりやすい資料を使って魅力的な話ができるのも力量の一つだと言いたい。





2009年9月5日土曜日

Twitterを始めた



オバマ大統領も選挙で活用していたツイッター。今朝の朝日新聞によると、インターネットの世界を大きく変える可能性を秘めているらしいので、早速開始した。勝間和代さんなどいく人かのフォローした。あのホリエモンもやっていたが、彼のツブヤキを見るのは遠慮させていただいた。

こちらから二三のツブヤキを送信したら早速怪しげなフォローがついてきた。勝間さんのフォローにも英文だがひどいのがあった。こんな悪いことだけではない。いいこともある。情報が新鮮だ。あるツブヤキに新しいiPhoneアプリが紹介されいたので、早速ダウンロードした。写真のアプリで二週間だけ115円にするそうだ。得をしたようなしないような変な気持。

ツイッターについてはまだよくわからないところがあるが、テヘラン(イラン)での暴動の様子がこれで海外に報道されていたことはしっている。
世界の利用者は4000万人超とも言われているから、少しは触れておきたい。リヤルタイム性が一番の強みだろう。



勝間女史は今朝パソコンを使って発信していたが、これはiPhoneでするのが一番いいと思う。ツイッターのiPhoneアプリはいくつもある。その中でも私好みに合ったのはSimplyTweetだ。右のようなiPhoneらしいUIだからだ。
(訂正)
SimplyTweet 2.0 Liteはだめです。絶えず落ちます。今朝(9月6日)二度送信したが、送信途中に落ちました。文章は、すべて消えてなくなりました。急遽新しいアプリを探して見つかったのは、TwitBird Pro。今日だけは無料とのこと。使ってみましたが、問題なし。UIも私好み。

2009年9月4日金曜日

BMW Z4ゲームアプリ

今乗っている車の色とホイールのスタイルを使ってZ4を作るとこんな感じの車になった。BMWの色はほとんど用意されているが、ホイールの種類は少ない。

自分好みのZ4を作ったら、運転だ。アクセルを踏み、iPhoneを傾けながら運転するのだが、ちょっと難しい。アクセルを踏みすぎると、すぐに場外に出てしまう。ブレーキがあるが、使おうと思った時には、場外。ブレーキを踏むとブレーキランプが点灯するのが楽しい。場内で走行したタイヤ跡が模様として残る。このアイデアはBMWが昔使っていた。少しだけ試してみたが、やはりゲームは孫に任した方がよさそうだ。

2009年9月2日水曜日

Camera Genius は役立つアプリだ


ズーム機能だけでなく、手ぶれ防止もありなかなか便利なアプリだ。大きな音に反応してシャッターが切れるのを売りにしているが、あまり使うことはないだろう。それよりも、写真のフレーミングを決めるための「ガイド」がよい画像を撮影するのに役立つ。また、最後の「カメラマニュアル」も英文だが写真撮影に必須のポイントが画像事例とともにまとめられている。撮影に出かける前に読むといい写真が撮れるかもしれない。

2009年9月1日火曜日

民主党政権に対する海外の反応



NY Times はもちろん USA Todayまで一面で政権交代を詳しく報道している。こんなのをiPhoneで簡単に読めるのだから感激する。日経新聞も読めるアプリがある.これでは新聞購読者が減少するはずだ。

英字新聞の価格が高い日本では、これら無料閲覧ソフトは貴重だ。
Wall Street Journalの三つがあれば、一般人には十分だろう。

それにしても、日本を代表する新聞、たとえば、朝日新聞はなぜ
このようなサービスを提供しないのだろうか。日経新聞は、収支が
赤字になったと今朝報じられていた。もっと積極的にスマートフォン向けのサービスを展開すべきだ。企業が新聞広告に使う費用を大幅に
縮小させている。新聞広告の費用対効果が明確ではないからだ。
一方、ネット広告は確実に伸びている。