2015年4月30日木曜日

新型MacBook


新型MacBookを使い始めて約三週間経った。無線LANの電波を受信する能力が弱い以外欠点はない。液晶ディスプレーは申し分なく綺麗、新しいキーボードの使い勝手も問題なし、感圧タッチパットも違和感ない。これほど薄い筺体なのに、スピーカーの性能は高い。音量を上げて聞くと、安物のステレオ以上の音質で音楽を楽しめる。アルミニウムの筺体から伝わる振動が心地よく感じる。

写真の左は、日本IBMが製造したMacBookで名器の一つと言われる。OS8.6のクラシックモデルだが、今でも現役。真ん中の白色MacBookはOS10.9のままでアップデートはしていない。あるソフトウェアを走らせながら、外付けディスプレーを使う必要があるのが理由。新型MacBookは、居間でテレビを見ながら、Pagesで原稿を書くために使っている。

アップルは、新型MacBookで将来のノートブックについてまた新しい提案をしていると思う。

2015年4月8日水曜日

SaneDesk 2の再開

それぞれのスペースのアイコンが突然表示されなくなった。助けを求めてサポートにメールした。24時間以内に返事すると表明していたが、そのとうりに今朝返事が来た。
不可視ファイルが表示された設定を変えるために、Unixのターミナルモードに入って、変更のためのコマンドを使う羽目になった。はじめての経験だが、コマンドをコピペしてリターンキーを押すだけで実に簡単に修正され、SaneDesk 2は元通りに作動するようになった。デスクトップのアイコンが整理されたので、気持ちよくiMacが使えるように蘇った。

不可視ファイルを表示させるために使ったExtraFinderが問題発生の原因だと分かった。それにしても、いつものことだが、海外のソフト開発会社の"出荷後のサービス活動"が充実していることに感激した1日だった。