2010年4月30日金曜日

一年目のiPhone


去年の今日からiPhoneを使い始めた。一年間も使うといろいろな情報が大量に集まり、生活する上で欠かせない道具になっている。情報を集めるだけでなく、発信するためにも必要品となっている。一年間の経験で分かったことは老化防止に役立っていることは確かだ。

それにしても過去一年間のiPhone利用者の増加は大きくこれには驚いている。調査によると若い人だけでなく中年以上の人達も使い始めているようだ。便利なアプリが増えたのが原因の一つだろうと思う。特にい、Twitterには欠かせない道具でもある。

2010年4月27日火曜日

セルロイドLITE 表計算アプリ





表計算アプリは多数入手できるが、無料版をテストして判ったことは意外に性能が悪い。合計ができればよい程度よいだが、保存出来ないのもあり、このアプリを見つけ出すのにずいぶん手こずった。有料版には多機能なものがあるようだが、高額なのが多い。それとて評価が相対的に良くない。結局、私の用途にはこれで十分だった。

TwitBird Pro 2.4.3








バージョンアップされたのですが、残念ながら使う気になりません。バグが原因でしょうがメインメニューが表示されなくなってしまった。近々V2.5になるらしいのでそれまでは、無料版を使いつもりだ。なお、tweet入力は大幅に改善されているし、UIも好感がもてる。

2010年4月26日月曜日

RAW現像


デジタル一眼レフカメラで撮影する際に、RAWデータを作成させれば
パソコンで現像できる。この二枚は、現像加工を行って制作した。
出来上がった写真を、大画面の液晶テレビで見ると凄く綺麗になった。
写真の専門家が言っていたが、プロのカメラマンはすべてこのRAW現像
で作品を作っているそうだ。その威力を確認できた。この現像をすることを
意識してシャッターを切るように心がけねばならない。


2010年4月21日水曜日

iPhone4G騒動




次期iPhoneのプロト機をバーで落とし、その画像が出回っている騒動が起きている。今朝のニューヨークでの新聞では、アップルの巧妙な宣伝ではないかと報道している。アップル社の1-3月期の業績は好調だったので、株価が一気に上昇した。

また、ジョブスCEOは、iPadに次ぐ新製品を年内に発表するとも言っている。いずれにしても、世界中が新しいものに期待している。日本企業も3Dテレビを開発している。台湾や韓国に負けないような製品を期待している。

2010年4月19日月曜日

松本城


















葛温泉で源泉かけ流しの湯で体を癒した後訪れたのは、国宝信州松本城。ちょうど満開。

















天守閣から眺めたアルプスの山々。




子どもたちが小学生の頃の昔、一度来たことがある。お堀の鯉が大きかったことを覚えている。






去年、東北地方の桜を追っかけて撮影旅行をした。ただ、桜の満開には遅かったり早かったりで満開に出くわしたのは、青森の弘前公園だけだった。今回は、全てのところが満開で大変幸運に恵まれた。

今回の写真は、すべて「RAW+JPG」で撮影したので、生データをソフトで加工出来る。これから時間をかけて作り上げていくつもりだ。一つの例を下に掲載する。クリックすると大画像が見えるはずだ。



信州 安曇野

















4月13日、伊那梅苑を後にして次に向かったのは、信州安曇野。中央道を使ったのであっという間にここ穂高公園付近に着いた。しかし、公園は住宅に変わりなかった。だが、梓川の堰堤に桜が散在し、北アルプスを背景にした風景が広がっていた。




信州伊那梅苑



















4月12日は、天候がひどく写真撮影は無理と判断し、御嶽明神温泉で一日を過ごした。
翌13日は天気晴快で、最初に訪れたのは信州「伊那梅苑」。「しだれ桃」が咲き始めていた。上は、雪の木曽駒岳を背景にした一枚。下は、庭園の池と水車。
















春日公園 伊那市

















4月11日、高遠城址公園での桜見物の後、さらに出向いたのが、伊那市の春日公園。午後4時前になり雨も降り始めた。手っ取り早く写真を撮って木曽福島の宿に向かった。

伊那市からは権兵衛峠を超えるしかないのだが、今はトンネルが出来て小一時間で宿に着けた。昔の権兵衛峠は勾配が険しく、狭い道路を走るしかなかった。だが、トンネルができたことで木曽駒岳をあっという間に超えることができるようになった。これを使えば中山道と伊那を行き来しながらのドライブが楽しめるだろう。



2010年4月12日月曜日

高遠城跡公園




神代桜のあと訪れたのは、信州伊那のこの公園。桜のピンク色が濃いのとボリュームが大きいが印象的。しかも、家を出る時には7分咲きと予報していたが、満開だった。若い女性が言っていた「桜でお腹がいっぱいになった。来てよかった」と。

「タカトオコヒガンザクラ」は、やや小ぶりで赤みを帯びた桜で「天下第一の桜」として知られ長野県の天然記念物の指定を受けている。明治8年頃から植え始め、樹齢130年を超える老木を含め、現在約1500本の樹林となっている。東北の桜で有名な弘前城と比べても遜色しないほどボリューム感がある。

こんな素晴らしい桜を愛でる人々が全国から訪れていた。諏訪湖付近からここに来る途中に出会った観光バスの数は数え切れないほどだった。当然ながら、見物客はものすごく多い。日本経済が悪いとは思えない。


神代桜


山梨県北杜市武川の神社の前にうねるように咲く古木。ちょうど満開で、しかも南アルプスが少し姿をえt見せてくれた。上の写真は、iPhoneで撮影した6枚の画面をパノラマに合成した。



神代桜じんだいざくら)とは、山梨県北杜市武川町の実相寺境内にある樹齢2000年ともいわれるエドヒガンザクラの老である。山高神代桜(やまたかじんだいざくら)ともいう。

日本五大桜または三大巨桜の1つであり、1922年大正11年)10月12日には国の天然記念物第一号に、平成2年6月に新日本名木百選に指定された。

日本武尊が東征の際、この桜を植えたといわれる。また、鎌倉時代日蓮がこの木の衰えているのを見て、祈ったところ蘇ったという伝説がある。(Wikipediaより)



2010年4月9日金曜日

さくら



数年前まで我が家にもこのぐらい大きいさくらの木があった。だが、根っこが大きくなりコンクリートの側壁を傾けてしまった。そのまま放置すると、側壁が崩壊するので、切ってしまった。残っていれば、この部屋の窓いっぱいのさくらを見ることができた。近くの公園で撮影してきた。

2010年4月8日木曜日

いちご狩 修善寺


今月1日、ラフォーレ修善寺で一泊した。ところが、嵐のような天候でせっかくのさくら見物はできず、ラン庭園の見学といちご刈りに変更せざるを得なかった。

2010年4月6日火曜日

昭和15年頃


今朝、公民館に来てみるとこんな古図が掲げられていた。私たちが現在住んでいる土地が畑だったことがよくわかる。現在の道は川だったが、大きな下水道管を埋め込んで水をどこかに逃がしている。ここに移ってきたときには、青ガエルが庭の木にいたことがこれで理解できた。

それにしても、ここまで自然を破壊してきた上での現在があることに恐怖さえ覺える。地図に出ている旧家、福原家の広大な土地は宅地に変わった。彼らの裏山は私の散歩場所だった。この時期になると、鶯がよく鳴いていた。タヌキもいた。今の時期は、タケノコが至る所で芽を出して、それを掘り起こす不届き者もいた。そんなこんなを考えると、人間は自然の破壊者であることは確かだ。


この付近の歴史は下の写真に出ている 。