2011年10月31日月曜日

iCloudから警告とイメージキャプチャーの活用


今朝iPhone 4Sを開けるとこのような警告が表示されていた。早速「設定」「iCloud」の中身を見てみるとカメラロールがすごい容量まで増えていた。動画を沢山撮り溜めたのが原因なのは
すぐに分かった。カメラロールのバックアップをオフすれば簡単に容量オーバーは解決できた。動画作成を終えればオンにすればよい。ということで、5Gでも必要上は何ら問題なし。



今後のことも考えて、カメラロールの動画をMacへコピーするアプリケーションを探した。灯台下暗しで「イメージキャプチャー」なるアプリケーションがMacBookにある。これを立ち上げからiPhoneを繋げば簡単に動画を移すことができる。


コピーが終われば、ピクチャのホルダーに収納される。後は、iPhoneのカメラロールから削除すればiCloudにバックアップできるように「オン」にすればよい。やってみると、iCloudの空きは4Gを超えていた。警告を受けるても慌てて有料の増量をしないことだ。わざわざメールで問題解決のために有料を促すアップルのビジネスモデルは巧妙だ。

2011年10月29日土曜日

iCloudの中身を覗く




iCloudには何がどれぐらいバックアップされているのかを覗くとほとんどがカメラロールとiMovieが容量の多くを占めている。数多くのアプリもある程度の容量にはなっているが、整理が必要になるほどのものではない。やはりカメラロールは適時削除する必要がありそうだ。
クラウドはコンテンツのオリジナルをクラウドの中に残しレプリケーションという概念で運用することらしい。そうすることで、パソコンなどの、いわゆる"母艦"が必要なくなる。パソコンはiPhoneやiPadと同じような単なる端末機になる。

2011年10月28日金曜日

iPhone 4Sのシステムを覗く



新しいCPUが使われているiPhone 4Sの中身を覗くために「SysStatsLite」というアプリをダウンロードした。メモリーが500Mと大きいにもかかわらず目一杯使用されている。一方、DualCoreのA5チップは強力なのだろう余裕がある。その使用率は低めで推移している。

2011年10月27日木曜日

iMovieで動画を



iMovieを使って動画を編集した。使い勝手はよく、手早くYouTubeに投稿できた。温泉を紹介するブログにはすぐ使えると思う。ただ、温泉のあるような所からYouTubeにアップロードするには忍耐力が必要かもしれない。エンコーディングしながらのアップロードだから時間がかかる。しかし、この動画をMacで再生させて驚いたのは、画質の良さだ。その背後には、画素数が800万だというだけでなく、高性能な画像処理のチップ(A5)の使用が隠されている。

かつてCNNのキャスターが取材先でiPhone 4で撮影した画像をその場で編集して放送しようとしたが、失敗した。だから、iPhoneでの編集は無理だろうと思っていた。しかし、今日使った限りでは楽曲入りの動画作成とYouTube投稿は簡単にできることが分かった。




もう一つ別の動画を作成して1020HDでYouTubeにアップロードした。アップロード時間が長く実用的ではないが、HD720pの画質は一段とよくなっている。さて、今回はテーマを変えるだけでなく、バックグランドミュジックをiTunesで購入した曲を挿入した。また、クリップの撮影時に説明の声を入れた。前回に比べて少々動画らしくなった。しかし、音楽の演奏時間と動画の長さが一致していないのが難点だ。修正できるのかどうかは分からない。始めてiPhoneを使い始めたときにここで写真を撮影してブログに投稿した。それに比べ、動画がいかに情報量が多いかがよく分る。

2011年10月26日水曜日

iCloudを誤解していました



今朝このページを見た時に、iCloudの仕組みについての今まで理解はまったく間違っていたと気付いた。iPhoneのメモや連絡先をMacと同期させるだけではなく、iWorkで作成された文書やプレゼンテーションやリマインダーまでワイヤレスで繋げられる。これから図書を購入してもっと詳しく調べてみたい。



iWorkには、Pages,Keynote,Numbersの三種類のアプリがある。文書作成やプレゼンテーション用のスライド作成、表計算に特化したアプリのようだ。




アプリの価格が高いか安いかは利用の仕方だろう。プレゼンテーション作成のKeynoteには興味があるので、いずれ購入してみるつもりだ。そのまえにiMovieでYoutTube動画を作れるようにしたいと考えている。



iPhoneを紛失したときにパソコンで探し出せるアプリもある。下の画像は、iPhone4Sを探している途中を示し、この後地図上に場所を表示する。だから、iPhoneを持って徘徊するようになれば、家族が居場所を見つけることができる。このようなサービスを受けられる携帯端末がすでに発売されていることは知っているが、iPhoneでもできる。

2011年10月25日火曜日

iPhone 4Sのカメラの実力



iPhone 4Sには800万画素数のカメラが内蔵されている。その実力を探る試みをした。散歩の途中でシャッターを切った。その花の画像をiPhotoのフォトステリームから切り出したのが上の画像。GIMPを使って画像修正(レベルとトーンカーブ補正のみ)を行ったのが下の画像。花ビラはハレーションしているが、枝葉にはシャープさが見事に残っている。画素数の威力だろう。



昨日鉢植えを終えた花を撮影した画像が下。



GIMPで修正(レベルとトーンカーブ補正後シャープ補正)したのが下の画像。拡大してみると良く分かるが、花弁の色のグラデーションが良く出ている。これも800万画素数のカメラの威力と考える。結論は、スナップ写真を撮るデジタルカメラとしては十分な性能を持っていると確認できた。

2011年10月23日日曜日

SimplenoteとJustnoteでメモを同期



iPhone 4SのメモではMacとの間で完全同期はできない。そこで見つけたのがこれだ。iPhone 4SにはSimplenoteを、MacにはJustnoteをインストールする。どちらかでアカウントを設定すれば、どちらからでもメモを自動的に同期させられる。

このアプリの特徴の一つが、下の画像のようにフルスクリーンでメモ入力できることだ。狭いiPhone画面を有効に使える。



メモは自動的に同期してMacに反映される。Mac側のアプリケーションJustnoteを立ち上げるとこのようにメモが読める。このアプリケーションで作成したメモはiPhoneに送られる。このような完全同期がiPhone4SのメモとiCloudではできない。メモのメール送信ができるだけだからこのようなアプリが開発されたのだろう。なかなか使い勝手のよいアプリである。

iCloudを誤解していた




iPhoneから送られたメモはブラウザーのiCloudで見ることができることが分かった。下の画像はFirefoxでiCloudのページを閲覧している。iPhoneからのメモを閲覧はできても編集することはできない一方通行なのだ。iCloudでは「メモ」ではなく「note」になっているので見落としていた。こんなことになっていることとは思わず誤解していた。そして、iCloudメールもここから閲覧できる。せっかくiCloudなのにもったいない。

2011年10月22日土曜日

アプリBloggerで投稿



Googleのブログ投稿のためのアプリ(上の画像)がある。このアプリの使い勝手をこの投稿で試してみた。確かに文字入力やアップロードは問題なくできる。しかし、添付する写真の位置が下になる、画面が水平にならないなど使い難いところがある。一方で、動作が軽い、過去の投稿一覧がある点で評価できる。複数のGoogleのブログを登録できる。

iPhotoをアップデートしよう



iOS5に対応したiPhoto9.2がダウンロードできる。アップデートが終わり環境設定でフォトステリームを有効にすれば、iPhoneと同期してフォトスリームを取り込める。ただし、LionのMacならばという制限があるようだ。これからiPhoneで撮影した画像が増えてもMac側に保存できるから安心だということと画像の加工が楽しめるという利点がある。

2011年10月21日金曜日

DropboxとiPhone




来週土曜日に尾道でISOの話をすることになっている。そこでパワーポイントのスライドをWindows XPマシンで作った。会場ではWindowsが使われるし、Macのソフトはやや力不足だからだ。残念ながらMacはビジネスではまだ主流ではないことは否定できない。さて、作成したスライドのファイルをXPマシンのDropboxにドロップするとiPhoneでもこのように閲覧できる。ファイルそのものはUSBメモリーに入れて持って行くが、ファイルを見ながら尾道までの新幹線で話の中身を考えるのに使える。Evernoteでも同じようなことができるが、Dropboxの方が軽く動くと感じているので多用している。

2011年10月20日木曜日

辞書登録は便利




日本語入力にはアプリ「辞書登録」は必携でしょう。画像のように英語の単語を登録していると日本語の読みで呼び出せる。強化された学習能力と合わせて文字入力が格段に楽になる。よく使う少々長い文章でも登録すれば、呼び出してくれる。

2011年10月19日水曜日

iPhoneでISOの文書管理


iPhoneのネイティブアプリのように操作できるページを作成している。iWebKitというプラットフォームを使って情報を提供できるように設定している。例えば、下の画像にある品質マニュアルだ。



この画面から品質マニュアルを閲覧できるから、工事現場など場所を選ばずに社員は参照できる。ISOの文書管理には、ノートパソコンに変わってスマートフォンが主役を果たす時代になる予感がする。

2011年10月18日火曜日

フォトストリーム



iCloudの設定でフォトストリームをオンにするとiPhone 4Sで撮影した画像はiCloudのサーバーに自動的にアップロードされる。1000枚まで保存され、それを超えると古い画像は破棄される。





フォトストリームに保存された画像はスライドショーで閲覧できる。楽しい仕掛けではある。アップルのホームページには、MacのiPhotoに自動的にプッシュされて閲覧できるとしているが、今のところそうなっていない。もう少し様子を見る必要がありそう。ところで、テレビやTwitterで報道されたが、iCloudの利用者数が世界中で2500万人に達しているとのこと。本当なのか疑わしい。

Tips:

「Blogpress」というアプリを使ってiPhoneから投稿している。しかし、iOS5に対応するためにアップデートしてから調子がわるい。古いiPhoneでは起きなかったクラッシュがたびたび起きる。アプリの作者に連絡したが、返事はまだない。そこで、アプリをいったん削除してから、再インストールした。これで問題は一応解決しているがバグは残っている。アプリで調子が悪いときには、この方法で解決できることもあるので覚えておくと便利だ。

2011年10月17日月曜日

iCloudメール


iCloudの設定を終えると@me.comのメールアドレスがもらえる。送受信のテストを行ったが通常のメールと何にも変わらない。MacBook専用でもなさそう。

Newsstand




NY Timesをアップデートすると、自動的にこのスタンドに収納された。なんともスマートな機能だ。日本の新聞紙でここに収められるものは何か知らない。たぶん、朝日新聞や日本経済新聞はそうなるのかもしれない。

iPhone 4SのMailソフト




全受信が加わって便利になった。この方式はMacBookのOSX Lionと同じ。個別のメールアカウントにアクセスする必要がないので、扱いが簡単だ。だから、メーラーだけはこれをMacBookで使っている。なお、日本語入力での学習機能が格段に向上している。

2011年10月16日日曜日

iCloudの真価



iPhoneでスケジュールをつけていたが、iCloudを介してMacに反映できることを確認した。連絡先も同じように同期するようだ。下は、Macでのアドレスブックだ。これから調べてみるが、iPhoneで撮影した写真画像や動画も同期できるはずだ。とすれば、いちいちiPhoneをMacに繋ぐ必要が無くなる。どう使うかには今までの常識を捨ててから考える必要があるように思える。

ウエザーニュース



最も頻繁に使うアプリがこれだ。特に地震の起きた時には必ずこのアプリで震源地とマグニチュードを確認する。テレビの情報よりも分かりやすいからだ。また、旅行先の天候を調べるのにも重宝している。

アップデートすると雷や豪雨などが加わって情報が多くなっている。有料にすればもっと多くの情報が得られる。

iPhone5Sでは表示が変わった



上の画像は古いiPhoneで表示された私のメインホームページ。左下にTwitterが表示されるようにjavascriptのコードを埋めている。Mac OS X Lionでも同じだが、下の画像が示しているようにiPhone5SのiOS5でも表示できていない。Windows では何ら問題ないが、いよいよコードの書き換えをして修正しなくてならないかもと思う。


アプリのiOS5対応




App Storeにアップデートしなけれなならないアプリの数が表示されている。全てを一気にアップデートすることもできるがiOS5に対応しているか確かめながら一つづつアップデートするつもりだ。

2011年10月15日土曜日

iPhone 4Sの連絡先とカレンダーを同期


古いiPhoneから連絡先とカレンダーが移行されていないことが分かった。アップルのサポートを読むとiTunesを介して同期できると知った。古いiPhoneを接続して「情報」を選択すればバックアップを開始させられる。約二時間程でバックアップが終わる。

接続していたiPhoneを外して新しいiPhone 4Sに変える。右下にある「同期」ボタンを押せば瞬時にデータが移行される。下のカレンダーの画像で移行が移行されたことが確認できた。

ところで、今回ブログのデザインを一新したが、これもiPhoneが変わったからだ。古いiPhoneは黒だったが、iPhone 4SはMacBookと同じ白にした。ブログのデザインを白にしたのはこれが理由だ。


iPhone 4Sのアプリ整理





新しいiPhoneに移行してみるとアプリがバラバラに散らばって整理がまず必要だった。SNSのアプリを束ねて収納できて大変便利になった。だが、移行によって設定が消えているのがいくつも見つかった。例えば、ツイッターのHootSuiteだ。一方、Tweetbird Proはそのまま使えた。

この作業をしていると気づいたのはほとんど使ったことないアプリがいくつもあることだった。削除するつもりだ。

ところで、二日間の使用での感想だが、電池の使用時間が長くなっていることは確かだ。朝から使い続けてもまだ八割も残っている。

2011年10月14日金曜日

iPhone 4Sからの投稿




今朝からソフトバンクに踊らされてやっと手に入れたiPhone4Sをバックアップから同期を終えて使い始めた。

設定を始めると早速iCloudに接続させることができた。どのようになるかはまだ体験していない。iPhone 4Sだが、3Sに比べて格段に速い。さくさくと動くので気持ちがいい。ところで、同期のときに失敗をしてiPhoneの画像を消してしまった。このような失敗をしないためには、iPhotoの設定を変える必要がある。詳しくは、このページを参照されたい。その他、いくつかのアプリのデータが消滅していた。まー、これからコツコツとやり直すしかない。特に、この投稿のようにiPhoneから自由にアップロードできるように設定をしたい。

2011年10月13日木曜日

Mac OS Lion 10.7.2へのアップデート



今日はOSのアップデートで忙しい。OS LionがiCloudに対応できるようにアップデートされた。それ以外にもいろいろな不具合が修正されたようだ。個人的に関心が高かったのは、Time MachineでバックアップされたLion OSを使って起動できるようになったことだ。

下の二つの画像で分かるように、このアップデートが正常に完了するとiCloudを利用できるように設定する画面に切り替わる。



ログインを行えば、たとえば、日程管理のiCalがiPhoneやiPadと同期できる。その他音楽曲や写真画像も異なる端末で共有できるようになる。ただし、いま配布が開始しているiOS5にアップデートしてからのことだ。iPhone 3GSやiPhone 4のアップデートに失敗した方が多くいるようだ。ダウンロードするサーバーへのアクセスが集中して接続が困難なようだ。あす受け取るiPhone 4SにはiOS5がインストールされているので、それからいろいろと試してみたい。

一連のアップデートについてこのページに詳しく解説されている。



iOS5がインストールされているiPhoneやiPadをiCloudと同期されるための設定方法はこのページにある。ページには、端末を失ったときに場所を見つけることができるサービスがあることが分かる。iCloudは、新しいアプリを数多く生み出すに違いない。今は亡きスティーブ・ジョブスが情熱的にプレゼンしている姿を思い出す。

iPhone 3GのOS


上の画像で分かるように、今日までOS4.2にアップデートしていなかった。125Mのメモリーでは大きなOSを使うのは無理と考えたからだ。だが、明日からはiPod Touchとして使うのでアップデートすることにした。ソフトバンクのHPにある手順にしたがってアップデートするのだが、長時間かかるので、今晩から開始して一晩そのままにしておくつもりだ。明日結果を報告する。なお、テレビ報道によると、予約したiPhone 4Sの引き渡しは明日朝8時から開始されるとのことだ。

余談だが、iPhone 4などのiOS4からiOS5へのアップデートが殺到しているようだ。接続ができなくなっているようだが、しばらく静観された方がよいかもしれない。これの影響でiOS4.2へのアップデートもむつかしいかもしれない。

2011年10月12日水曜日

iPhoneからの投稿







今朝の投稿と同じく、このブログにはiPhone3Gからいくどか投稿してきた。その度に思うことは、写真画像の質がよくないことだった。だが、明後日には受けとれるはずのiPhone 4Sではこれも格段によくなると期待している。今後新しいiPhone 4Sに関しての話題を投稿してゆきたい。特に、iCloudを利用することで、iPhoneを使っていかに楽しめるかを主題にしてみたい。


2011年10月6日木曜日

iPhoneとiTunes



期待していたiPhone 5は発売されないと分かり、仕方なくiPhone 4Sを購入することにした。明日から予約ができるらしいが、キャリヤーのソフトバンクもKDDIも料金体系を未だに発表していない。ともあれ、現在のアプリや音楽をバックアップした。音楽関係のファイルを表示させたところが、「不明なアルバム」というのがいくつかある。これらはすべてiTunesから購入してiPod Nanoにダウンロードしたものだ。プレイには何ら問題ないので、よしとする。



iPhone 4Sがまもなく配布されるので、iTunes でのバックアップを確認した。アプリが60以上にもなっている。散歩のときに聞くPodcastもちゃんとバックアップされている。まもなくiCloudが開始されるので、iTunes 10.5にアップグレードされるようだ。何ができるかは分かっているが、どのように便利になるかを早く体験したい。