iPhone 4Sには800万画素数のカメラが内蔵されている。その実力を探る試みをした。散歩の途中でシャッターを切った。その花の画像をiPhotoのフォトステリームから切り出したのが上の画像。GIMPを使って画像修正(レベルとトーンカーブ補正のみ)を行ったのが下の画像。花ビラはハレーションしているが、枝葉にはシャープさが見事に残っている。画素数の威力だろう。
昨日鉢植えを終えた花を撮影した画像が下。
GIMPで修正(レベルとトーンカーブ補正後シャープ補正)したのが下の画像。拡大してみると良く分かるが、花弁の色のグラデーションが良く出ている。これも800万画素数のカメラの威力と考える。結論は、スナップ写真を撮るデジタルカメラとしては十分な性能を持っていると確認できた。
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