2011年10月27日木曜日

iMovieで動画を



iMovieを使って動画を編集した。使い勝手はよく、手早くYouTubeに投稿できた。温泉を紹介するブログにはすぐ使えると思う。ただ、温泉のあるような所からYouTubeにアップロードするには忍耐力が必要かもしれない。エンコーディングしながらのアップロードだから時間がかかる。しかし、この動画をMacで再生させて驚いたのは、画質の良さだ。その背後には、画素数が800万だというだけでなく、高性能な画像処理のチップ(A5)の使用が隠されている。

かつてCNNのキャスターが取材先でiPhone 4で撮影した画像をその場で編集して放送しようとしたが、失敗した。だから、iPhoneでの編集は無理だろうと思っていた。しかし、今日使った限りでは楽曲入りの動画作成とYouTube投稿は簡単にできることが分かった。




もう一つ別の動画を作成して1020HDでYouTubeにアップロードした。アップロード時間が長く実用的ではないが、HD720pの画質は一段とよくなっている。さて、今回はテーマを変えるだけでなく、バックグランドミュジックをiTunesで購入した曲を挿入した。また、クリップの撮影時に説明の声を入れた。前回に比べて少々動画らしくなった。しかし、音楽の演奏時間と動画の長さが一致していないのが難点だ。修正できるのかどうかは分からない。始めてiPhoneを使い始めたときにここで写真を撮影してブログに投稿した。それに比べ、動画がいかに情報量が多いかがよく分る。

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