今朝iPhone 4Sを開けるとこのような警告が表示されていた。早速「設定」「iCloud」の中身を見てみるとカメラロールがすごい容量まで増えていた。動画を沢山撮り溜めたのが原因なのは
すぐに分かった。カメラロールのバックアップをオフすれば簡単に容量オーバーは解決できた。動画作成を終えればオンにすればよい。ということで、5Gでも必要上は何ら問題なし。
今後のことも考えて、カメラロールの動画をMacへコピーするアプリケーションを探した。灯台下暗しで「イメージキャプチャー」なるアプリケーションがMacBookにある。これを立ち上げからiPhoneを繋げば簡単に動画を移すことができる。
コピーが終われば、ピクチャのホルダーに収納される。後は、iPhoneのカメラロールから削除すればiCloudにバックアップできるように「オン」にすればよい。やってみると、iCloudの空きは4Gを超えていた。警告を受けるても慌てて有料の増量をしないことだ。わざわざメールで問題解決のために有料を促すアップルのビジネスモデルは巧妙だ。
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