2011年8月6日土曜日

MacBook本体もLionにアップグレード




Lionでのテスト使用も十分できたので、今朝本体のHDDに上乗せインストールをした。ただし、ディスクユーティリティの「復元」を使ってSnow Reopardの起動ディスクを外付けHDDに作成し、いつでもSnow Reopardに戻すことができるように準備した上で実行した。このバックアップには長時間(約2時間半)を要する。インストール後の問題を調べているが、やはりクリーン・インストールではないので、いろいろと不都合が起きている。AntiVirusや画面撮影などいくつかのソフトが使えなくなった。下の画像のように、TimeMachineも改めて設定をする必要がある。ドックに古いものが残る。たとえば、「書類スタック」はLionではなくReopardのままの表示になる。その他、日本語入力「ことえり」の動きがすこしおかしい。ということで、できるならば、クリーン・インストールをお勧めする。クリーン・インストールした外付けHDDがあるので、必要ならばいつでも切り替えるようにしている。いずれにしても、これからいろいろな情報(書籍や雑誌など)が出てる来るので、それで最終的にはどうするか決めたい。結果として、上の画像で分るように、三つの起動ディスク(Lionの本体HDD、Snow Reopardの外付けHDD、およびLionをクリーンインストールの外付けHDD)ができた。

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