古いプリンターが壊れたので、買い換えた。iMacとUBS接続してドライバーと付属ソフトをダウンロードしてインストール。プリンター登録IDを入手しないとウエッブ上で使えるソフトウェアが設定できない。パソコン側の設定を終えると、LAN接続に切り替えてから、iOSアプリをダウンロードして始めてiPadからプリントできる。ここまでの設定には3時間を要した。これほど難しい設定が必要なプリンターは、海外では売れないだろう。ガラパゴス化がプリンターにまで及んでいると感じた。
Easy-PhotoPrint EXを使えば、純正インクでなくともプリントができる。ただし、ダウンロードしてインストールしなくてはならない。ただし、スキャナーは使えない。あくまで、上の画像にあることしかできない。
ここまでの作業で苦労したことは、古いプリンタードライバーを削除することだ。メーカーのホームページで示された方法は、Macの最新版には通じない。むしろ、迷路に入る結果になる。Macのシステム環境で簡単に削除できる。「プリントとスキャン」を開き、不必要なドライバーをマイナスボタンを使って削除できる。