2009年12月24日木曜日

情報技術の歴史



東京大学の講座をPodcastで聞いている。IBMが世界を制覇していたマインフレームの時代が終り、パソコンが普及した。インターネットが世界中で使えるようになり、「情報爆発」の時代に突入している。ありとあらゆる情報がネット上で得ることができる。しかし、人間にどれだけ役立っているのか分からない。情報爆発は新たな差別を生んでいる。情報を操作して権力を獲得することも当然の事にもなっている。

世界中の情報を蓄えるGoogleやYahooが政治や経済に大きな影響力を持つ時代だ。これからはコンテンツの時代になると東大教授は云う。そうかもしれない。しかし、あくまでも人間が主役であるにことは変わらない。

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