2011年4月26日火曜日

iPhotoを攻略したよう

MacbookのiPhotoを使ってスライドショーを作成し、高画質HD(720p)のYouTubeビデオを制作することは達成できたようだ。音源はCDからiTunesにエンコーディングすれば自由に選択できる。画質をよくするには二つのことが肝心だと知った。まず画像をiPhotoで十分に「調整」すること。そして、「アスベクト比」を16:9に「設定」することだ。画像のサイズに合わせるとエンコーディングで劣化される。音質は、iPhotoのエンコーディングを使えば問題ない。「トランジション」を全部同じにするのではなく、いくつかのスライドに個別に違う「トランジション」を混合させると冗長さを避けられる。それにしてもこのソフトはよくできている。これだけでもMacを使う価値があると思った。

YouTubeへアップロードするときのエンコーディングはiPhotoがするのだが、YouTubeを閲覧するときのデコーディングの仕組みは公開されていない。PCで見るときとiPhoneで見るときとは違う。PCの場合には高画質にするので時間がかかる。下の動画をご覧ください。BGMは、シンガポールのホテルでJimmy Tanが何度も弾いてくれた曲です。


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