2011年7月29日金曜日
Firefox で電子ブックを読む
よく知られている電子ブックだが、Firefoxに”EPUBReader”というプラグインをインストールすると、無料でEPUB形式のいろいろな電子ブックが読めるようになる。小説風や旅行解説書などその種類は多い。下の表紙のような私小説がたくさん読める。日本語の書籍にはどのようなものがあるのかはまだ知らない。「プロジェクトグーテンベルク」と「FeedBooks」は EPUF形式で、タイトルのほとんどを提供する便利なサイトなので少し調べるつもりだ。短時間の調べではあるが、自動翻訳した日本語Bookがある。原文を読むのが一番だと思う。
2011年7月28日木曜日
Mission Controlの真価
Mission Controlの説明を読み直して設定をしたら、その真価を始めて知った。上の画像のように日常的に使うアプリを「仮想デスクトップ」に登録する。登録できるアプリに制限はない。アプリから他のアプリへの切り替えは、三本の指で左右方向に動かす(スワイプ)だけでできる。下の画面は、ブラウザーFirefoxからメールソフトThunderbirdにスワイプしている一瞬を写し出している。これはやはり画期的な機能だと言える。
いつも使うアプリケーションを6個仮想ディスクに割り当てて文書作成ソフトで書類を開き必要部分をコピーし、ブラウザーのブログにペーストする作業をした。スワイプするだけで必要な画面に移れる。これほど便利な機能はないことを実感した。
2011年7月27日水曜日
Lionのフルスクリーン機能
Lionの新機能の一つがフルスクリーンだが、Safariのフルスクリーンは下の画像で判るように、メニューバーなどが上部に残っている。他方、Firefoxでは上の画像のように完全フルスクリーンで表示している。ここでもFirefoxの方が勝っている。
iPhotoのようなソフトではどうなるのかを試した。これは素晴らしい。完全フルスクリーンで表示されている。下の画像のように編集する画像のすべてを一覧表示してくれるので強力な武器になる。画像の順序をどのように変更すればよくなるかなど編集をどうするのかなどを考えるのに役立つ。
上はフォルダー全体を表示し、下は、スライダーを動かしてサムネールを少し拡大したときの表示。
下の画像は、iPhotoのイベントをフルスクリーンで描写したもの。斬新な機能であることに間違いない。なお、iPhotoのスライドショーを作成するときに気づいたが、編集画像のサムネールはスワイプすることで滑らかに閲覧できるように変更している。
2011年7月26日火曜日
Firefoxは人気のブラウザー
Mac OSX Lionに移行してからまだ数日だが、このブログに新しいOS Lionについて多く投稿した結果なのだろうか、訪問者が増えた。そこで、統計を調べて気づいたことは、ブラウザーとしてFirefoxが一位になっていることだ。Lionで改良されたSafariやMailだが、機能面でFirefoxとThunderbirdには及ばないことを知った。確かに、Firefoxは大量のメモリーを食う。Snow Reopardのときにはフリーズすることも多々あった。だが、Lionの上でFirefox 5.0.1を走らせるとさくさくと軽快になった。mozilla集団のことはよく知らないが、ソフトの開発力が高いと言いたい。
2011年7月24日日曜日
Lionへの移行後のディスク内容
2011年7月23日土曜日
OSX Lion のインストールDVD
Lionのインストールに失敗する人も出てきたようだ。OSX Lionからアップデート版の配布方法がiTune Storeからネットを通じてのみと変わった。従来は、CDやDVDのディスクを購入してきた。これでは失敗したような人は困ってしまう。そこで、インストーラーをDVDに焼く方法(アップルJapanのサポートフォーラム)がある。この方法で作ったDVDの内容が上の画像だ。これを作っていれば万が一に備えられる。
OSを新しくするといろいろとやらねばならないことが多く出てくる。とはいえ、苦労のしがいがあるOSではある。アップル社(米国)の利益が莫大なのもうなずける。今後、iPhoneやiPad用のiOS5がこの秋に発表されるが、iPhoneとiPadとの融合がいっそう推進されるようだ。もう仕事にパソコンを持ち歩きする必要などなくなる。
マウスを使うことをやめて4ヶ月になる。タッチパネルの上で指を使っているが、慣れるとこちらの方が楽だし、手首が疲れない。指先をわずかに動かすだけですむからだ。Windowsマシンでマウスを使うことがもう苦痛になっている。
忙しい一日になった。Lionでも作動するDVDの表紙印刷のドライバがダウンロードできるのを知った。それならばとDVDに「OSX Lion Install Disk」とタイトルを印刷し、大切に保管した。下の画像は、印刷のデザインを決めるドライバ・ソフトの操作画面。印刷の絵柄はいろいろと変更できる。さすがに大手メーカーの対応は早いと感心した。
OSX Lion でのプリント
Launchpadは便利だ
Lionのメモリー管理
2011年7月22日金曜日
Lion のTime Machineでバックアップすると
Lionへの移行が完了したので、Time Machineでバックアップした。すると、Snow ReopardのHDDにあるすべてのファイルまで完全コピーしていることが分かった。Snow Reopard用に別の外付けHDDを使っていたが、不必要になった。
なお、Snow Reopardは、MacBook本体のHDDにシステム、アプリケーション、ファイルすべてを残している。たとえば、プリンターをLionでは使えないなど何らかの理由で必要になるときの準備だけだ。
最後に強調したい。約二日間Lionで作業をしたが、Mission Controlの使い勝手の良さ、Firefoxが早く走るなど快適そのものでもうSnow Reopardに戻ることはなさそうだ。
OSX Lion でのiPhoto
2011年7月21日木曜日
Mac OSX Lionを使い始めた
ダウンロードからインストールまでは何ら問題もなく終了した。画面の操作面でいろいろと変更されたので正直言って戸惑った。例えば、フィンガータッチが従来と上下反対になっているのにはいやだった。アプリケーションが何も移行していないので、直ちには日常的に使うことは無理がある。特に、Safariにプラグインが入っていないのでFlashでの表示はできない。逐次手直しするしか仕方が無い。一方で、フルスクリーンで閲覧できるので、広く感じるなど利点もある。もっともこれとてFirefox や Thunderbirdで使っていたのでそれほど感動はない。この投稿は、Lionでしているが、気づいたのは日本語入力のことよりがよくなったことだ。
上は、新しい機能が追加されたSafariの画面。下は、新しくなったMail。
引き続いて、iLife'11(iPhoto,iMovie,iWebなど)をインストールした。下の画像にあるようにDockに収まっている。当然ながら、問題なく立ち上がり作動する。注意:インストール終了後必ずソフトウエアをアップデートすること。今回はiPhoto、iTune、iDVDなど7項目をアップデートされた。
Firefox,Thunderbird そして 画像処理ソフトGIMPも可動なことが確認できた。日常で必要なソフトは問題なさそうだ。
Virusから保護するためのソフトも難なくインストールできた。
OpenOffice.orgも問題なく使える。Lionの方が軽快に走るようになった。
MacのFTPソフトは昔から"Fetch"が一番評判がよかった。古いバージョンのFetchは立ち上がらないので、下の画像にあるFetch 5.6を使う必要がある。
これで日常的に使用するソフトは整備された。約1日でLionのダウンロードからソフトのインストールまですべてが終わった。後は、好みのプラグインや機能拡張をダウンロードしてゆっくりカスタマイズするだけ。もういちど指摘しておきたいのは、”ことえり”が大きく改善され入力が容易にできる。正直な感想を言うと、もう元のSnow Leropardには戻る気持ちになれない。
2011年7月20日水曜日
移行アシスタント
2011年7月18日月曜日
2011年7月17日日曜日
DVDの制作
写真画像のスライドショー7編を収録したiDVDを使って「日本の春」と題するDVDを制作した。下の画像にあるようにファイル構成は単純で、すべてスライドショーだけだ。これからはデジカメで動画を撮りスライドショーと組み合わせてより複雑な構成にしていくつもりだ。ただ、いまは過去の写真プリントやネガを復刻して記録として残すことに集中したい。お迎えが来る前に過去の生き様をDVDに焼いて残しておきたいからだ。特に、海外での生活や旅行をまとめておきたい。
孫娘の成長とともに取りためた画像を使って3本のスライドショーを収録したDVDも制作した。iPhotoには顔をキーとして画像を選び出す機能がある。約3万枚の画像から見事に探し出してきた。運動会の遊戯している多くの子どもたちの中からも見つけたことには感心した。
2011年7月14日木曜日
Mac OSX Lionの専用ディスク
2011年7月13日水曜日
Firefox のタブのピン留め
2011年7月11日月曜日
Wavelet denois(GIMP)のすごさ
20年以上前の古い写真プリントをスキャナーでデジタル化してフォトブログの投稿している。スキャンされた画像には多くのノイズがある。これを取り除くと画像の質が上がる。画像処理ソフトGIMPを使っているが、その中に"Wavelet denoise"が非常に効果があることが分った。上の画像をWaveletで処理をすると下の画像になる。ぶつぶつのノイズがなくなりスムースな皮膚表面に変わっている。正直言って、この事例を作るまでこれほどとは知らなかった。これからの画像処理に多いに利用したい。
Wavelet関数を使ったプラグインはすごい威力を持っていることが分った。よく知られていることだが、画像処理ソフトは数学的計算を行っている。従って、使われている数式が処理の結果に直接影響する。だから、数学者の活躍する分野なのだ。
2011年7月9日土曜日
iPhone 5の画像
2011年7月7日木曜日
2011年7月5日火曜日
2011年7月4日月曜日
GIMPの威力
過去に撮影した画像を写真のブログに掲載を始めた。昔のカメラであることと技術の未熟さで画像としては冴えない。そこで画像処理ソフト GIMPを活用することにした。昔からPhotoshopを使っていたので、多少の知識はある。だが、ここですこし深く勉強しようと思い、使い方の指導書をネットで探して見つけた。早速覚えて修正したのが上の画像。下の画像のホワイトバランスを自動修正したもの。
Photoshop Elementを利用しているならば、GIMPのフィルターを試されるのもいいと思います。ものすごく多くの種類のフィルターが用意され、デジタル画像ならではの楽しみを見つけられるでしょう。写真の楽しさを倍増できるはずだ。試されることを推奨します。
上の画像にフィルターをかけて古い写真に変えた。
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