2011年9月21日水曜日

Minolta レンズ 二種



WorkOffに気が向いたときに行く。古い本を探すのが主な目的だが、カメラの古いレンズを見つけて買うこともある。昨日は、この二つを買った。買ってからその性能をネットで調べる。今回は、マクロモードと切り替えて使える35-70 mmのレンズは、よい買い物になった。1985年製だが、当時は名レンズだったらしい。シンガポールで買ったα7000の標準レンズだったこともあるようだ。

MINOLTA APO 100-300 mmは、どのような画像を切り出してくれるのかこれから試してみたい。APOとは、アポクロマートの意味だそうだ。一般のレンズは2色だが、3色に対して色消しをし、アポクロマートは格段に色収差が少なくなるとのこと。これが超望遠レンズクラスになれば無視出来ない影響が出でくるらしい。このように古いレンズを使う楽しみもいろいろとある。紅葉を撮影する季節になったので楽しみが増えた。

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