1万歩を目標に歩き始めたが、やはり無理だった。コースを考え直す必要がありそうだ。
家に帰ってみると、米国からの年金が送金されてきたという日本の銀行からの郵便で知らされた。毎月のことだから、気にしていないがアメリカの年金は死ぬまでこうして送ってくるに違いないと信じられる。しかし、日本の年金はどうだろうか。年金への不信感が高く、年金保険料を納めない人が増えていると報道されている。これが肝心なところだ。テレビなどで報道されるのは、死ぬまでに受け取ることができる年金額を現在受け取っておる人のそれを比べるだけだ。そうではなく、若者にとっては、年金そのものを本当に受け取ることができるかどうかに関心があることに気付くべきだ。
長生きするために、散歩をしているがそうすればするほど若い人たちの迷惑になるのではないかと思わざるを得ない日本はどこか狂っている。
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