2010年12月31日金曜日
Picappが今日で閉鎖
フリーの画像サービスプロバイダーであるPicappが今日で閉鎖されると通知を受けた。閉鎖の理由がよく理解できない。Getty財団によって運営されているから安心していたが、そうでもなさそうだ。問題は、今まで使っていた画像がどうなるかだ。通知の説明によると、画像表示は保証するという。この表示がいつまで見られるか試してみたい。画像をクリックしてどのような動作が起きるか試してください。
2010年12月26日日曜日
Biglobeの「つんどく」
2010年12月24日金曜日
マクドナルドのクーポン
2010年12月20日月曜日
TwitBirdも生き返った
2010年12月19日日曜日
復活したHootsuite
2010年12月18日土曜日
ブログ閲覧者の国
2010年12月16日木曜日
年金日米の違い
2010年12月14日火曜日
TwitBirdとTweetDeck
2010年12月10日金曜日
WikiLeaks公開を続行
2010年12月9日木曜日
SumsungのMobile OS
2010年12月8日水曜日
忘年会
2010年12月6日月曜日
映画「Jersey Girl」
2010年12月5日日曜日
WikiLeaksの内容
画像のサイドバーにあるように連日のように公電をアップロードしている。下の画像のような内容だ。これを見ていて思い出したのはテレックスだ。昔(45年ほど前のこと)仕事で毎日数え切れないほど多くの英文テレックスを米国本社に打っていた。画像の右側は、昨日12月4日に公開した電文のリストだ。文書コードをクリックすると電文の内容が読める。
公開された電文を読むと分かるが大変な人数の人たちが関わっている。電文を解読し個人的に支障が生じる可能性のあるところはXXXXXで消している。その上で毎日これほど多くの電文を公開しているからだ。
いくつか読んでいるとふと思ったのは、これらの電文を題材にして小説やドキュメンタリーが書けるのではだった。ところで、これらの著作権はどうなるのだろうか。やはりWikiLeaksのものだろうか。
2010年12月4日土曜日
WikiLeaksのホームページ
2010年12月3日金曜日
再度Picappについて
Word Pressとの提携が壊れPicappの画像コードが使えなくなったが、いつの間にか使えるようになっていた。ところが、今日WordPressに画像コードを貼り付けたら表示しなくなっていた。コードを保存した後のコードをよく読むと気付いたのは、JavaScriptコード破壊していた。ここまでするのかとなんだか気分が悪くなった。下の画像は、やはりPicappのもので画像コードを貼りつけただけ。GoogleのBloggerのプラットフォームには問題なく使える。コードを読むと何も支障がない。
ところで、このブログのサイドバーに「Picapp Widget」という文字がある。これはPicappの画像のスライドショーが表示されるはずのもだ。ところが、いっこうに作動しない。いまPicappのサポートに質問をしている。どのような答えが返ってくるのか興味がある。
2010年12月2日木曜日
WikiLeaks
2010年11月30日火曜日
Picappの不思議
この画像は、ファッションショーの一幕の一瞬だ。カメラマンが意図したことではなかろう。
Picappの画像コードがWordPressでも使えるように変更されていることに今朝気づいた。しかし、どちらからもアナウンスメントはされていない。そこで、Picappの素性を調べてみた。米国だけでなくイスラエルにも本拠を置いていることが分かった。
多くのブログのプラットホームと提携しているが、収入源がどこかが分からない。一般的には広告によって収入を得るのだがPicappには広告がない。
ハードウエアの資金だけでなく、画像というソフトウェアには多くの資金が必要なはずだ。やはりGettyImage財団からだろうか。これからも調べてみたい。
下の二つの画像は、2003年イタリア、ミラノでのGucciのファッションショーでの一枚。普通ならば、この画像をクリックすれば、広告につながるが何も起こらない。不思議でしょうがない。
2010年11月28日日曜日
フォト蔵のメンテナンス
2010年11月21日日曜日
Picappの画像
2010年11月16日火曜日
交渉決裂WP/Picapp
約2年間蜜月関係を保った両者だが、今月初めに関係を絶った。PicappはGetty財団に由来する画像提供企業で、例えば下に掲載している中国でのファッションショー画像はYoutubeと同じように埋め込みコードを使って表示できる。大富豪のGetty氏は、世界中に写真家を派遣して各国の画像を収集したことで有名だ。その意思に基づく活動は現在も受け継がれている。収集された膨大な画像が一般的に使えるサービスを提供するのがPicappだ。
WordPressはPicappと提携してWPブログ専用の埋め込みコードを使える関係を構築した。
ところが先月からこの関係が断絶したとPicapp側が公表した。単なる推測だが、広告収入を上げるために何らかの提案をWP側にしたが受け入れなかったのだろう。PicappはGoogleやFacebookとも提携したいる大手だが、WPは新興企業だから競争力が弱い。発展段階のWPだが、技術面では優れている。今後の行く末を見て行きたい。
今朝からPicapp画像のコード提供がどのようないきさつで中止されたのかを調べた。あるブログで議論がされていた。詳細はまだ不明だが、プラグインの技術的な問題が原因らしい。WP側がプラグインの改良を求めたが、Picapp側が拒否したようだ。
Picappのアナウンスメントによると、やはりコストのようだ。個人的な感想だが、米国の経済不況はよほど深刻なのだろう。この程度のサービスのコストが問題になるような国ではなかったはずだ。いずれにしても、これがどのような決着になるのかは何かにつけて興味深い。下にずらっと掲載した画像がいつまで閲覧できるかを確かめるためにGoogleプラットフォームを使ったいるこのブログに画像を残す。JavaScriptsコードをコピー・ペーストしているだけだが、すべて中国でのファッションショーだ。これを見ればわかるように中国の勢いには恐れ入る。
WordPressはPicappと提携してWPブログ専用の埋め込みコードを使える関係を構築した。
ところが先月からこの関係が断絶したとPicapp側が公表した。単なる推測だが、広告収入を上げるために何らかの提案をWP側にしたが受け入れなかったのだろう。PicappはGoogleやFacebookとも提携したいる大手だが、WPは新興企業だから競争力が弱い。発展段階のWPだが、技術面では優れている。今後の行く末を見て行きたい。
今朝からPicapp画像のコード提供がどのようないきさつで中止されたのかを調べた。あるブログで議論がされていた。詳細はまだ不明だが、プラグインの技術的な問題が原因らしい。WP側がプラグインの改良を求めたが、Picapp側が拒否したようだ。
Picappのアナウンスメントによると、やはりコストのようだ。個人的な感想だが、米国の経済不況はよほど深刻なのだろう。この程度のサービスのコストが問題になるような国ではなかったはずだ。いずれにしても、これがどのような決着になるのかは何かにつけて興味深い。下にずらっと掲載した画像がいつまで閲覧できるかを確かめるためにGoogleプラットフォームを使ったいるこのブログに画像を残す。JavaScriptsコードをコピー・ペーストしているだけだが、すべて中国でのファッションショーだ。これを見ればわかるように中国の勢いには恐れ入る。
2010年11月4日木曜日
中国の急成長
ジョセフ・ナイ氏
ハーバード大学教授
米戦略国際問題研究所理事
東アジアを考えるとき、大きな問題は中国の台頭だ。中国はもともと西暦500〜1500年には世界最大の国だった。産業革命を機に欧米が成長し、日本がグローバル化の波に乗って大国となった。今は中国がもとのシェアを取り戻しつつある。
一国の力が台頭するとき、様々な不安や不確実性、時に暴力を生む。中国は毎年10%の成長を遂げたことで、私たちに疑問を投げかけるようになった。果たして平和的な発展なのか。紛争が起きるのか。中国人自身にもその答えは分からない。
中国の経済規模は恐らく20年ほどで米国に匹敵するだろうが、国営企業の民営化、格差、政治的な不安定さなど障害が多い。20年後の「大きな中国」を心配するより、こうした「弱い中国」を心配すべきだ。(以下省略)(日本経済新聞 2010年11月4日)
2010年11月1日月曜日
中国の五ヵ年計画
登録:
投稿 (Atom)