柳井 正氏の言葉
グローバル化が進んだ現在、競争相手は世界中の企業や個人だ。その競争に勝てない限り、この先食っていけない、ということを肝に銘じるべきだ。
通信、交通手段全てが進化し、世界はフラット化している。ビジネスはどこでもできる。日本で経理の仕事をしている人は、中国で同じ仕事をしている人と競争しているのだ。日本人は人件費が高い分、中国人よりも付加価値をつけなければ、その仕事はすべて中国に行くだけだ。シビアかもしれないが、これが現実だ。
現役時代,全く同じことが行われていた。東南アジアで同じ仕事をしている人たちはランキングされ、下位5%の人たちは昇給はない。上位にいる人たちに配分され仕組みだった。いよいよ日本企業にも普及するのだろう。
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