2011年6月30日木曜日
iPhoneの画像をiPhotoに
久しぶりにiPhoneのバックアップをiTunesに行った。すると、自動的にiPhotoに立ち上がり画像を上のように表示した。これらの画像を利用すればなにか面白いものができる可能性がある。少し考えたい。
2011年6月29日水曜日
OpenOffice.org3
2011年6月26日日曜日
OSXのバージョンアップ
昨夜(6/24)Mac OSXのバージョンアップを行った。ついにMac OSX snow leopard の最後のバージョンになった。次はポストPCの時代を担うともいわれる「Mac OSX Lion」に変わる。そのUpdateのためにはこのOSX 10.6.8が必要なのだ。Lionは安価(2600円)ではあるが、iTunes Storeからダウンロードする手段しか用意されていない。CDやDVDなどのディスクでの購入はできない。この手段でのOSをインストールするには、このOSX 10.6.8にしておく必要がある。
いろいろな憶測が流れているが、ダウンロードしたファイルからディスクを作る方法もあるらしい。ただし、アップル社は公認しないようだ。ディスクが無いと困ることもあり得る。何らかの理由でOSの再インストールが必要な事態にならないとも限らないからだ。いままでのOSインストール方法ではディスクがないとできないはずだ。ところが、このような場合でもiTunes Storeからダウンロードできるようなニュアンスを今月のWWDCで発表していた。しかし、まだ確かではない。もしこれが確かなら、新しい時代が来ることになる。
余談だが、下の画像にあるように古いマシンには今もMacOS 8.6が残っている。毎年一回は立ち上げてあるソフト(FileMakerや3D画像制作など)を使っている。OS8.6以降はWindowsに乗り替えたので、途中のバージョンにはつき合っていない。しかし、このバージョンで走るデスクトップ2台とノート2台が健在だ。Lionは OSX 10.7となるから、バージョン数2.1の違いは非常に大きく、いまは別世界にいるようだ。
2011年6月25日土曜日
Firefox 5にバージョンアップ
Firefoxがバージョンアップした。いまのところどこが変わったのかよくわからない。ただ一つ分かったのは、下の画像にあるようにパソコンやネット上の画像を3D風に表示できるのはすごいと思う。何があるのかこれから調べてみる。
Firefoxはメモリを大量に使うのでどうなっているか調べた。なるほどプラグイン関連に使われるメモリは少なくなっている。とはいえ、Twitterでは「使いもにならない」「Fxxx、Firefox!」とか批難が多くなっている。たぶんWindowsユーザーの場合だとは思うが、MacBookではいまのところ快調だ。Firefoxを終了するときによくフリーズしていたが、しなくなっている。メモリの増設が一番の理由だろうが、バージョンアップも寄与しているかもしれない。
2011年6月24日金曜日
当ブログの閲覧統計
2011年6月23日木曜日
The Quality Seminar Annex Siteの訪問者と閲覧数の推移
私個人が主宰する品質マネジメントシステムのホームページの訪問者と閲覧数の推移を調べた。訪問者はほとんど一定しているが、閲覧数が減少していることは明らかだ。コンテンツを増やしていないのだから当然の結果とも言える。これを調べた理由がある。ある知人からのメールでは品質の国際規格ISO9001はもう時代遅れで企業での取り組み方も低調だとのこと。このグラフはそれをいみじくも示している。その一方でインドやマレーシアなどの国が追い上げてきている。今後はベトナムやラオスがISO9001の認証取得に熱意を持つようになると予測する。これらの国でも品質ではもう日本と変わらなくなっているのだろう。昨日からMacBookの中身を見る機会が幾度もあったが、これほど精密な機械を作っているのは日本以外のメーカーなのだと感心することしきりだった。
2011年6月22日水曜日
メモリ増設の記録
8本のビスは小型で長さが違うので、空箱を使ってこのような台座を用意した。霧で八個の穴をあけ外したビスを同じ位置に置く。指で持つのも難しいぐらい小さく、長さが違うので間違って元に戻すことも考えられるからだ。これなら無くすことも間違うこともない。
底板を開けるとこのような姿になる。この板を外すときに戸惑った。底板を固定する突起が中心部にあり固定されているのでビスを取っただけでは外れないのだ。ところが、このことをアップルはいっさい説明していない。まっすぐ持ち上げると底板が曲がり壊れそうになる。斜めに曲げてやっと外れた。これで実際に壊した人が出たので、これがリコールの原因かもしれないと思った。
メモリ交換は簡単で何事も無く終わった。Sumsung製できちんと作動してることも確認できた。それにしてもメモリは安くなったものだ。もっともMacBook自身が安くなった。三代目MacBook2400cを20万円以上で購入したことを覚えている。
増設による効果を調べるためにソフトをいくつか立ち上げた。特に重たい(50GB)iPhotoで画像一覧がさっと表示されたので軽くなったと実感した。いまこのブログをタイプしているが、文字変換がさくさくと動き早くなったと感じる。そこで実際のメモリ使用を調べてみたのが、下の画像。iPhotoではなく、Firefoxが1.4GBも使っている。2GBメモリではフリーズするはずだ。Firefoxを利用されているならばメモリ増設をお勧めする。
いずれにしても、これでLionへの切り替え準備が整えた。ところで、残った1GBのメモリはどうするのか思案している。
追記:メモリ増設から二日目になる。すごく快適だ。五種類ぐらいのアプリケーションソフトを立ち上げてもストレスを感じない。増設は正解だった。
2011年6月21日火曜日
MacBookの部品(裏ぶた)交換
メモリ増設の手順を確認するためにアップルのHPにあるサポートページを開いてびっくりした。なんと今使っているMacBookの裏ぶたが破損することがあるので交換のリコールしていることが分かった。早速自分で交換するためのセットを申し込んだ。ゴム製底板やプラスドライバーなどが送られてくるらしい。
メモリーの増設が終われば裏ぶた交換をすることになる。ついでに、ハードディスクも交換することも考えている。そして、LionへのアップグレードとMacbookで忙しくなる。
それにしてもアップルは購入者にリコールを知らせなかったのか強い疑問をもった。購入すると個人情報を登録しているから通知することぐらい簡単なことなのにだ。アップル・ジャパンの猛省を望む。
追記(6/22):今朝早くも新品の底板(下部ケース)が自宅に届けられた。だが、旧のゴム製底板との現物引き換えということなので、午後に配達してもらうことの変更した。リコールされている底板を取り外す時間が必要だからだ。
午後になって、古い底板を配達人に渡して新規の下部ケースを受け取った。ケース一式を開いて説明書を読むと、「古い下部ケースからシリアル番号を見つけ」て「油性ペンを使って、新しい下部ケースの内側に番号を書き込みます」とある。配達人はとっくに帰っているから、そんなことは出来ない。特に重要な番号ではないからそのままに付け替えた。
このようなばかばかしい手配をするので、セットの中にある米国顧客向けの説明に読んでみた。米国では、顧客が交換した後古い下部ケースをアップルに送付するようにしている。なぜ日本で同じことをしないのか理解に苦しむ。
ところで、新品の新しい下部ケースは素材が全く違っている。ゴムではなくプラスティックで固い材質になっている。古いゴム製の底板は汚れやすく見苦しくなっていた。この新しい材質ならそのようにはならないだろうと想像する。
2011年6月20日月曜日
スマートフォン向け表示
2011年6月17日金曜日
Google Chromebookがいよいよ発売
アップルがiCloudを開始する動機になったと思われるGoogle Chromebookがいよいよ発売されるとテレビで報道されていた。いつでも、どこでも、壊れても、使えるパソコンが誕生する。近未来のパソコンだと個人的には思っている。日本ではどうなるのか興味深々。
2011年6月13日月曜日
iPhotoの画像管理はすぐれもの
過去に撮りためたデジタル画像をiPhotoに集約させた。約1万枚の写真がPhoto Libraryに納まり、そのボリュームが50GBを超えていることが分かった。これでは画像をスクロールする方法では必要な画像を見つけ出すことは困難だと分かった。検索機能を使って何かよい方法がないのか調べた。すると、検索のマークをクリックすると上の画像の左下にある窓が出てきた。キーワード、日付、画像ファイルの形式などで検索できることが分かった。これ以外にも人物が写っている画像なら顔の識別して検索できる。孫の顔を確定した後、名前で検索すると1万枚の画像から下のように選択して表示してくれる。運動会で大勢の生徒たちに混じっている孫の顔まで識別していることにはびっくりした。この機能を使うと、いろいろなアルバムを作ることができる。
いくつものフリーソフトを見つけてきたが、結局iPhoto自体が最も優れものと知らされた。まだまだ知らない機能があるように思える。
2011年6月11日土曜日
Lionへのアップグレードに悩む
来月にはダウンロードできる新しいLionのインストール準備を始めた。現在使っているアプリケーションソフトがLionでも問題なく使えるかどうかまだ分からない。そこで、確認できるまでは外付けHDDをLionの起動ディスクにしようと考え、まずDVDから今のOS スノーレオパードを外付けHDDにクリーンインストールした。
ところが、アップルのHPを読むと分かるが、スノーレオパードを最新版にしてから上乗せでインストールするように指示している。考えてみたら、外付けHDDでLionにして安全が確認できたらMacbook本体のHDDにLionにアップグレードする必要がある。アップルストアから二度ダウンロードすることになるが、一度購入すれば複数回ダウンロードできるのだろうか。そうでなければいまの計画はうまく行かない。Lionのアップグレード用DVDは提供されない今回の方法はこの点でも問題がある。そもそも3Gもの大きなアップグレード・ファイルをダウンロードするには相当長くなるはずだ。
このような問題を解決するために、DMG imageを焼いたDVD もしくは USB boot installer を造る方法がブログにある。だが、この方法が本当に可能かどうか不明だ。
2011年6月10日金曜日
モバイルモードが稼動
2011年6月9日木曜日
Thunderbirdのメッセージ検索
テレビをパソコンで視聴できる
Libera Memory
「Mac OS X はディスクアクセス時に生成して使用したバッファキャッシュをメモリ内に保持し続けます。再度ディスクアクセスが発生した時にそのバッファキャッシュを使うことで処理を速くする仕組みになっています。この仕組みを Unified Buffer Cache(UBC)といいます。
アクセスがなければ古いバッファキャッシュから消えていきます。普通にパソコンを使う程度であれば、UBC は快適さを提供してくれます。しかし、たとえば巨大なファイルを多量に次から次へと処理し続けるような状況では、再利用されることのない不要なバッファキャッシュがどんどん溜まり、物理メモリの空き容量が圧迫されてシステムのパフォーマンスが低下してしまうことがあります。」
古いバッファキャッシュを排除してメモリーを有効に使うことができるフリーソフトかこれだ。アップルが公式のHPでも紹介しているので安全だとも言える。しかし、一日に数十回も煩雑に使うのは危険だと警告がある。そこで下の画像の「Libera Memory Resident」と組み合わせて使えばキャッシュクリアーを自動化できる。
昨日から使っているが、Firefoxを長時間使うとフリーズすることがあったがなくなったような気がする。しかし、まだ評価は早い。
2011年6月8日水曜日
MacOSX Lionの登場
いまサンフランシスコではアップル社のソフト開発者が集まってWWDCが開催されている。今回注目されているのは、MacOSX Lionだ。猫科の最後がライオンだが、多分今回のライオンがMacOSとして最後になるとも言われている。もうパソコンソフトとしてはこれ以上の機能は必要なくなると評価されている。その機能は、アップル・ジャパンを始め多くのブログで紹介されている。ジョブスCEOが基調講演をしたようだが、何となく元気が無い。ガンと戦っている。
Lionの機能の中でも興味を持っているのは、この「Mission Control」で宇宙船の中央制御室にいるような感覚になる。いまのOSでもSpacesがあるが、使うとすごくさわやかになる。まったく異なるアプリケーションが一瞬に入れ替わる感覚は印象的というより感激する。来月には、Apple Storeからダウンロードできるので早速試してみるつもりだ。ただし、いまのOSX 10.6に上乗せインストールはしない。外付けHDDから起動するシステムにしてアプリケーション・ソフトの対応を待つ。昔は、新旧のOSをパーティションを切って別々に置いていた。いまは外付けHDDが安価なのでその必要は無い。
ブダペストの地下鉄
2011年6月5日日曜日
DupeGuru
Firefoxは人気のあるブラウザーだ
2011年6月4日土曜日
2011年6月3日金曜日
SiteSucker
ISO9000関係のホームページを立ち上げた昔のことだが、ホームページに連続して長時間アクセスされたことがある。何をされているのか調べて知ったことは、サイトのファイル全部を”サックアップ”するソフトを使っていたことだ。そのようなソフトを探し出して使ってみると、すごく便利だと分かった。寝る前に”サックアップ”したいページにセットすれば翌朝にはすべてのファイルがダウンロードされている。たとえば、こんなこともあった。ある会社のHPアドレスをセットしてダウンロードすると、その会社の品質マニュアルのファイルがあった。下の画像は、その例で私自身のブログのファイルがダウンロードされて表示されている。URLをよく見るとわかるが、wwwから始まっていない。このパソコンにあるファイルを開いているのだ。ファイルのセキュリティが甘いとこんなことになる。
ソニーへのハッカーからのメールによると、暗号化されていないソニーの顧客情報が百万人分ダウンロードされ現在公開されているようだ。このSiteSuckerは、悪意を持って使うものではなく、資料として残しておきたいサイトのファイルをダウンロードするためには便利なソフトだ。
iMedia BrowserとLyn
iPhotoに保存されたファイルから必要に応じて画像ファイルを見つけ出すには、ホルダーに直接アクセスしてブラウザーでいちいち開いてみるしかない。不便でしかたがない。もっと便利な方法はないのかと、本屋さんで立ち読みして見つけたフリーウエアを早速使ってみた。上の画像のように画像を簡単に閲覧できる。これはなかなか強力なソフトで画像のみならず音楽やムービーも見つけ出せるからおすすめのアプリだ。今月発表されるMacOS Lionでは、こんなものが必要なくなることを願っている。
もっとすぐれものはないかと調べると、”Lyn”という画像閲覧ソフトがるのが分かった。早速ダウンロードして試した。結論からいうと、こちらは洗練されたソフトだ。15日間の 試用期間が過ぎると一部の機能が使えなくなる。それが何かはいまは分からない。
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