メモリ増設の手順を確認するためにアップルのHPにあるサポートページを開いてびっくりした。なんと今使っているMacBookの裏ぶたが破損することがあるので交換のリコールしていることが分かった。早速自分で交換するためのセットを申し込んだ。ゴム製底板やプラスドライバーなどが送られてくるらしい。
メモリーの増設が終われば裏ぶた交換をすることになる。ついでに、ハードディスクも交換することも考えている。そして、LionへのアップグレードとMacbookで忙しくなる。
それにしてもアップルは購入者にリコールを知らせなかったのか強い疑問をもった。購入すると個人情報を登録しているから通知することぐらい簡単なことなのにだ。アップル・ジャパンの猛省を望む。
追記(6/22):今朝早くも新品の底板(下部ケース)が自宅に届けられた。だが、旧のゴム製底板との現物引き換えということなので、午後に配達してもらうことの変更した。リコールされている底板を取り外す時間が必要だからだ。
午後になって、古い底板を配達人に渡して新規の下部ケースを受け取った。ケース一式を開いて説明書を読むと、「古い下部ケースからシリアル番号を見つけ」て「油性ペンを使って、新しい下部ケースの内側に番号を書き込みます」とある。配達人はとっくに帰っているから、そんなことは出来ない。特に重要な番号ではないからそのままに付け替えた。
このようなばかばかしい手配をするので、セットの中にある米国顧客向けの説明に読んでみた。米国では、顧客が交換した後古い下部ケースをアップルに送付するようにしている。なぜ日本で同じことをしないのか理解に苦しむ。
ところで、新品の新しい下部ケースは素材が全く違っている。ゴムではなくプラスティックで固い材質になっている。古いゴム製の底板は汚れやすく見苦しくなっていた。この新しい材質ならそのようにはならないだろうと想像する。
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