2009年10月31日土曜日
マナ島 フィージー
「離島リゾートの中で最も規模が大きく、充実した設備を誇っています。島までは高速船か国内線のどちらかで向かいます。客室はリーズナブルなブレから、洗練されたホテルタイプ、さらに豪華な大型ブレまで選ぶことが可能です。また、アクティビティの充実度も群を抜いています。島内には日本人スタッフと日本人ダイビングインストラクターがいるので言葉の心配はいりません。」(wikiより)
新聞の広告を見ていたら、マナ島が出ていた。
ずいぶん昔の事だが、このマナ島で一週間程過ごした。サンゴ礁と魚を見るのに多くの時間を使った。大きなヨットで無人島に行き、昼食をとった。その時にヨットの帆を操った感覚を思い出した。爽快な気分だ。ヨットで世界一周する人の気持ちが判る。
2009年10月30日金曜日
エクソンモービル大幅減益
2009年10月26日月曜日
貯蓄を奨励ー米国
20代の若者に定年後のために貯蓄を奨励し始めた。クレジットカードを使って買い物をするのが当たり前のアメリカでだ。これは大きな変化だ。消費者の行動が変わるように見える。
アメリカ人は、今まで貯蓄はしなかったが、株や401Kなど老後のための資産運営は当たり前のように行っていた。ただ、今回のような金融危機で預金を始めたのだろう。
日本式401Kも失敗したと思う。アメリカの年金も悪くない。去年知らせてきた年金だが、なんと8.5%の増額だった。もうすぐ来年の増額率を知らせてくると思うが、少なくとも3%はあると思う。それに引き換え、日本の厚生年金は増額一切なし。そらそうでしょう。年金を使って儲からない国民宿舎やなんとかピアの館を作ったのだから。うん百億円もかけて建設しても数億円で売るしかなかった。
社会保険事務所の職員がどのような仕事をしていたかはうやむやにされるようだ。アメリカの年金をもらう手続きをするときにひどい体験がある。アメリカの年金がもらえないように、書類にわざと正しく記入していなかったことに気づいた。数字を暗号化してアメリカで処理できないようにしていたのだ。税金でこんな日本人職員に給料や年金を払い続けるのかと思うと腹立たしい。
2009年10月22日木曜日
アーミッシュ村 ペンシルバニア
アーミッシュは移民当時の生活様式を守るため、電気を使用せず、現代の一般的な通信機器(電話など)も家庭内にはない。原則として、現代の技術による機器を生活に導入することを拒み、近代以前と同様の生活様式を基本に自給自足の生活を営んでいる。自分たちの信仰生活に反すると判断した新しい技術・製品・考え方は拒否するのである。一部では観光客向け商品の販売などが行われている。
アーミッシュの日常生活ではきわめて古い時代の技術しか使わない。そのため、自動車は運転しない。商用電源は使用せず、わずかに、風車、水車によって蓄電池に充電した電気を利用する程度である。移動手段は馬車によっているものの、ウィンカーをつけることが法規上義務付けられているため、充電した蓄電池を利用しているとされる。しかし、メノナイトは自動車運転免許を持つことが許されており、家電製品も使用している。(WiKipanionより)
このような生活をしている人がいる町を訪ねたことがある。宗教上の理由でドイツのある地域から移民してきた。やはりドイツ人だから、他の移民と違って働き者が多い。写真にあるようなトウモロコシで出来具合が違うのだそうだ。アーミッシュの畑のトウモロコシはそうでない人の畑より高く育っているそうだ。
この町で車を運転ししていると、妙な錯覚を覚える。馬車を追い越すしかないからだ。中世のヨーロッパに舞い戻った様な感覚になる。それにしても思ったことは、広いアメリカだから、この様な生活ができたのであって日本ではまず無理と思う。
2009年10月21日水曜日
WordPressのiPhone向けUI
今朝何気なくiPhoneでこのブログを見ると、こんな画面になっていたので驚いた。この画面にするためには、WPtouchをシステムにアップする必要がある。ところが、何もしないのに、出来ていた。この無料のサーバーではファイルをFTPで操作出来ない。だから、諦めていた。それが実現したので、殊更嬉しい。
すでに公開している投稿に写真を追加している。WordPressと提携している写真集から記事の内容に相応しいものを探し出すのがまた楽しい。世界中から収集された写真だから膨大な数になる。しかも、プロの作品だからクオリティが高い。写真そのものをアップするのではなく、WordPressへ送るコードを張り付けるだけだから、サーバーへの負担はない。
過去の新聞記事を取り上げ写真を加えると息を吹き帰すから不思議だ。しかも、内容は、品質マネジメントシステムに関連させている。しばらくはこれで愉しむつもりだ。
あとで調べてみると、このUIを設定したのはWordPressの関係者ではあるが、本当に若い人だった。たぶん20歳は越えていないと思う。ほとんど無報酬でこんなことをやる人がいると思うと、うらやましい。
2009年10月18日日曜日
WordPress for iPhone
写真は無料で提供されているWordPressのホームページ。これを使って新しいブログを立ち上げてまだ日が浅い。しかし、その威力の凄さには日々驚いている。iPhone向けのアプリがあり、これが近くバージョンアップされる予定だと報じている。このページの記事を書いた青年の姿を見ていると、それだけで気持ちが和む。非営利組織として活動しているが、世界中から協力者が集まり、システムを日々改良している。多くの知恵の集まりだから質が高い。
Linuxと同じようにソースをオープンしているから、自分なりのブログやホームページを作れる。いろいろな作品を見ていると刺激を受ける。Googleも凄いが、WordPressの性能は素晴らしい。これからゆっくりと学びたい。使っていると毎日のように新しいことに気付かされる。それ程奥が深い。ここしばらくは、このソフトとお付き合いするつもりだ。
Linuxと同じようにソースをオープンしているから、自分なりのブログやホームページを作れる。いろいろな作品を見ていると刺激を受ける。Googleも凄いが、WordPressの性能は素晴らしい。これからゆっくりと学びたい。使っていると毎日のように新しいことに気付かされる。それ程奥が深い。ここしばらくは、このソフトとお付き合いするつもりだ。
2009年10月17日土曜日
ティオマン島 マレーシア
ミュージカル「南太平洋」が映画化された時のロケ地になったことから脚光を浴びたティオマン島。1986年にシンガポールから陸路と船で訪れた。何と言っても、忘れらないのは透き通る様な海。初めてだったが、スノーケルを使って泳いだ。一緒に行った息子は盛んに潜っていた。
泊まったコテッジは海岸のすぐそばにある粗末なものだった。この海岸にしか泊まれる施設はなかったと記憶して言う。記憶が薄れているが、三泊したと思う。島は狭いので、すぐ飽きる。下の写真の滝にも行った。十人ほどのマレーシア人家族が滝に浸かって遊んでいた。
映画が撮影されたのは、1985年で当時には何もない島だった。翌年1986年に訪れた時も開発はほとんどされていず、自然がそのまま残っていた。ところが、今や国際的なリゾートとして遠くヨーロッパなどからのバカンス客で賑わっているとのこと。宿泊施設もずいぶん増えている。いまは空路やフェリーもあるが、私たちは小さな漁船で渡った。息子は船酔いしてしまった様な小さな船だった。ここに行った事情を思い出した。息子が大学の休暇でシンガポールに来ていたときだが、一緒にバリ島に行く手配を終わっていた。ところが、前日になってAMEXから私のパスポート有効日が90日を切っているので、インドネシアには入国できないと連絡されてきた。そこで、AMEXがティオマン行きをアレンジしてくれた。急なので、空路は手配できない。シンガポールから運転手付きの車で船の出る港まで行き、船で渡る。帰りも船が着くときに車が迎えるに来る。車は、古いベンツだった。
この経験でマレーシアの道路事情も分かったので、シンガポールから車でマレーシアの古都 マラッカへゆく計画を立てた。シンガポールの車ではマレーシアに入国できない。特別許可のとれた車を手配する必要がある。これについては、また別の投稿でする。
2009年10月16日金曜日
Googleの利益向上
2009年10月15日木曜日
Google Wave
2009年10月12日月曜日
新しいブログサイト
品質マネジメントシステムの情報を提供する新しいブログを立ち上げた。iPhoneを使ってペーパーレス化が出来るではないかと思うようになった。iPhoneサイトをWebKitで立ち上げてみると、WordPressが盛んに議論されていた。どの様なものかを知るために登録してブログを作った。簡単にできた。よく読んでみると、これもオープンソースで、しかもボランティアで開発・運営されている。
こんな体験をしていると、パソコンのソフトウェア業界の将来はこの様な形態を踏襲せざるを得ないのではないかと思う。Googleはその先端を走り、次々に新規参入者、例えば、Evernote,Wordpress,Wibkitなどだ。この様な形態ならば、個人でも参入出来る。マイクロソフトのジョブスのような人が出てくる可能性がこれからもあるように思える。
2009年10月11日日曜日
ゴルフ道具の進化
近くにできたゴルフ用品大型店舗に散歩がてら立ち寄った。クラブの進化に驚いた。ナノテクノロジーまで使ったこのパター。まるでドッチボールの様に大きなドライバー。もっとも感心したのは、カストム製。個人の背丈やくせを製品に反映させる注文製品もできる。昔、高額なクラブセットを買っても自分には合わないことがあった。
高額な輸入品に代わって国産品が多く出回っているのも変ったことの一つだ。アメリカで買えば数万円なのに、日本では二十万円もしていた時があった。今は国産品と同価格。品質は国産品の方が優れているのではなかろうか。変わらないのは、日本のゴルフ場。遠くて高い。だから、日本ではゴルフをしないと宣言したのは、20年前。
2009年10月7日水曜日
JotNot と Evernoteの組み合わせ
iPhoneをスキャナーとして使えるアプリがJotNot。専門誌に掲載されているグラフをカメラで撮影して保存もできればEvernoteにも送信できる。これは便利だ。Evernoteに残して置けば、画像の中でもいつでも文字検索できる。資料集めには欠かせないアプリ。
TwitterでEvernoteに入力できる。これも利用価値が高い。ちょっと思い立ったことをTwitterアプリで送信すればデータベースにできる。EvernoteのビジネスモデルがNYTimesに掲載されていた。「無料」がいずれ利益を生むようになる。例えば、JotNotで名刺を沢山集めているとEvernoteから離れなくなる時がくる。そうなれば月5ドルぐらい払うようになる人が増える。2010には収支がバランスすると経営者は読んでいる。私もそうなるだろう。これは本当に素晴らしい。
2009年10月4日日曜日
失業率が15.2% デトロイト
朝刊によると,デトロイトの失業者を対象にネットを使って職探しができるようにとパソコン講習を開いているそうだ。だから、無料で使えるパソコンを置いている公立図書館は職探しの拠点と成っていることも報道されている。これを読んでいたら、モーターショーの見学とGMの技術者との打ち合わせのためにデトロイトを訪れたずいぶん昔のことを思い出した。空港からホテルに向かって車を運転していると冷え込んだ道路の上には粉雪が舞っていた。
このTIMEの記事は、デトロイトの現状だけなく、その歴史、黒人社会が主体になってしまった政治的難しさ、労働組合UWAの役割なども伝える長文だ。GMの技術センターの駐車場はガラガラに空いていると報じている。技術者たちは少なくなったが、水素を燃料にする新しい技術やクルマとクルマが相互に連絡して事故を防止する技術が開発されているとのこと。彼らはやり遂げると信じる。彼らが如何に優れた能力を持っているかはよく知っている。デトロイトは必ず甦る。自動車を大量生産したフォードから始まるビッグ3は、アメリカ人がどのようなクルマを期待しているかを一番知っているからだ。今でもアメリカで売れるクルマの半分は、GM, フォード、クライスラーの三社が造ったクルマだ。
カナダのトロントで昼食を摂ってからニューヨーク近くの我が家まで子供を連れてドライブした。朝の三時頃に着いたが、無謀な事をしたと今でも冷や汗をかくことがある。もしもクルマが日本製だったら絶対にそんなことはしていない。頑丈で長距離運転できるようにクルマが作られているからやったのだ。無料の高速道路は殆ど照明はされていないので真っ暗。シカ、アライグマ、リスが飛び出してくる。シカと衝突すると死亡事故にもなりかねない。だから、シカ保険は必須。アメリカ経済がひどく悪い時だったので、犯罪を多かった。夜中トイレに入った時に突然黒人が姿を現した時は、びっくりした。何事もなく車に戻れたからよかったもののこんな危険を犯すのは、本人の責任と言われても仕方がない。
2009年10月3日土曜日
Apple Store
2009年10月2日金曜日
2009年10月1日木曜日
TIME mobile
登録:
投稿 (Atom)