Wall Street Journalによると、今週末だけでも50万台のiPhone 3.0sが売れてしまうだろうとしている。この販売台数は8カ国だけのことで、今後夏までに70カ国以上で販売が始められる。人気が高い理由は、性能が大きく向上したのに価格が前のモデルと同じであることだとのこと。
昨日の記事によると、4人の上院議員がAT&TとiPhone(文書には社名は明記していない)の独占的な
販売を見直すように関係機関に指示したようだ。AT&Tの電波が届かないところもあるのだから、消費者の権利が守られていないと指摘している。日本でもそうだが、なぜソフトバンクだけしかiPhoneが使えないのか不思議に思っている。
ところで、OS3.0だが、二つのアプリ(全力案内、Eureka)がまったく動かなくなった。一つ(Style.com)は動くが画面のレイアウトが以前とか違ってしまい使い勝手が悪くなった。そのほかは何も問題なく使えている。アプリについては対応が終わるまでしばらく待つしか仕方がないと思う。
一方、OS3.0ではMMSメールのサービスを受けることができるようになった。それにはMMSの新しいメールアドレスを設定する必要がある。ソフトバンクのHPに詳細が提供されているが、少々難しいの手続きをしなくてはならない。だが、親切なブログがありそれに従って設定したらすんなりと終わり、ソフトバンクから新しいアドレスが設定できたとMMSメールで通知してきた。まだ、MMSはよく理解できないが、ボイスメールや写真を添付してチャットのようなことができるらしい。何をどのようにするかはこれから考えたい。ボケ防止のためだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿